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2021.08.02 / 未分類

デンタルフロスのご紹介

歯垢は石灰化して2日後には歯石になり始めるといわれています。

歯ブラシの補助具としてデンタルフロスや歯間ブラシを取り入れましょう。

 

デンタルフロスを使うと…

・虫歯・歯周病の予防

・劣化した詰め物の発見

・歯周病の早期発見

・磨き残しを減らして口臭予防

 

虫歯の発生率がダントツに高いのが歯と歯が接している部分「隣接面(りんせつめん)」です。この隣接面には歯ブラシの毛先が入りません。デンタルフロスを使うことによって汚れを取り、虫歯を防ぐことができるのです。

 

歯ブラシだけでの歯垢除去率は60%、フロスを併用すると80%にアップします。

また、フロスを通したときに引っかかったり切れたりするのは詰め物が合わなくなっているのかもしれません。早めに診てもらいましょう。

 

口臭が気になる方、まずは、デンタルフロスで歯と歯の間の汚れを取ってみてください。口臭には食べかすが原因の口臭もあります。口の中の最近は食べガスを栄養にして繁殖し、繁殖の際に分解臭が発生するのです。歯と歯の間の食べかすを取り除くことによって口臭の予防になります。

 

まずは面倒がらずに使ってみてください。

外国ではデンタルフロスの使用率が70%。日本人は20%だそうです。日本人は口臭がひどいと言われる理由の一つかもしれませんね…。

お子さんにもデンタルフロスの習慣を身につけましょう。フロスちゃんはお子さんにも使いやすくかわいいデザインになっており、乳歯に適した小さめのフロスです。ハンドル付きタイプなので使い方も簡単です。